邦人の臓器移植遠征地・中国瀋陽、生きた人体から角膜摘出の内幕

 【大紀元日本3月24日】報道によると、2004、05年の2年間に、計108人の日本人が中国の遼寧省瀋陽市と上海市の病院で腎臓や肝臓の移植手術を受けていた。中国国内で実施している臓器移植に用いられてい

証人が暴露、中国秘密刑務所で生きた人から臓器摘出

このほど、米国に脱出した中国人ジャーナリストは、中国瀋陽市蘇家屯地区の大型秘密刑務所で、数千人の法輪功学習者が監禁され、その多くは中共当局によって殺害され、販売目的で臓器を摘出され、死体は所内の焼却炉で焼かれたことを暴露した。近日、その秘密刑務所が設置されている病院に勤めていた、ある内部関係者は、そこで生きた法輪功学習者から大量に臓器摘出が行なわれたという衝撃的な証言を大紀元の取材で明らかにした。

【独占インタビュー】日本領事館員の自殺を独占スクープした中国人ジャーナリスト、真相語る

日本の某報道機構や、中国駐日本大使館が設立した新聞通信会社などに勤務していた中国人ジャーナリストR氏は、日本駐上海領事館の男性館員が自殺した事件などを第一声に取材し暴露したため、中共政権に追われ、米国へ脱出した。このほどこのジャーナリストは匿名の条件で、大紀元の単独取材を受けた。